<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 送蕭處士遊黔南>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 蕭處士（せうしょし）の黔南（けんなん）に遊（あそ）ぶを送（おく）る>
<BookPage: 293-294>
<UsedPage: 2>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
能文好飲老蕭郎，
身似浮雲鬢似霜。
生計拋來詩是業，
家園忘却酒爲鄉。
江從巴峽初成字，
猨過巫陽始斷腸。
不醉黔中爭去得，
磨圍山月正蒼蒼。
<End Poem>
<Translation>
文（ぶん）を能（よ）く飲（いん）を好（この）む老蕭郎（らうせうらう） 
身（み）は浮雲（ふうん）に似（に）て鬢（びん）は霜（しも）に似（に）たり。
生計（せいけい）　拋（なげう）ち來（きた）りて詩（しはこれ）業（げふ）
家園（かえん）　忘却（ばうきゃく）して酒（さけ）を郷（きゃう）となす。 
江（かう）は巴峽（はけふ）よりはじめて字（じ）を成（な）し
猿（さる）は巫陽（ふやう）を過（す）ぎてはじめて腸（はらわた）を斷（た）つ。
酔（え）はずんぱ黔中（けんしゅう）にいかでか去（さ）り得（え）ん
磨圍（まい）山月（さんげつ）まさに蒼蒼（さうさう）。
<End Translation>